8月1日は熱田神宮で毎月恒例の朔日市が行われていました。
そこで購入したのが、
ご覧のあつた宮餅です。
伊勢神宮の赤福の朔日餅が有名ですが、
熱田神宮にもあつた宮餅があることを
初めて知りました。
蓋をあけると
まずは朔日参りの説明から。
シールは、鳥居と
鶴と亀でしょうか?
内容は左側3個が毎月同じ餅で
右2個は月替りのようです。
今月は、小豆こしあんを
黒糖の葛で包んだものでしょうか?
定番の品は、名古屋のお茶メーカー妙香園の
ほうじ茶をベースに和菓子店の亀屋芳広が
餡を作り、同じくきよめ餅の餅で包まれています。
焼印はお社でしょうか?
こちらの焼印は
熱田ブランドマークのようです。
お見苦しいですが、
中を開くとほうじ茶の餡が見えます。
口に含むとお茶の香りがひろがります。
さらにひつまぶしの元祖
あつた蓬莱軒が用意した特製のタレを
付けて食べます。
みたらし団子のような風味でした。
恒例の宮きしめんにも
寄っていますよ。
夏といえば冷たい
海老天おろしきしめんが美味しいですね。